弁当箱・水筒店

買ってよかったです
お弁当箱はよくあるプラスチックでなく、食器のような材質の物を選ぶようにしてます。 そのほうがおいしい気がするので。今まではガラス容器を使っていました。 ガラス容器は持ち運びが重いので、軽いものを探していました。 アバウトな性格なので曲げわっぱは、カビさせそう。 ステンレスの容器がいいかなといろいろなメーカーを検討しました。 仕事用の鞄に入れるため、細長いもので、たくさん入る物という条件にあったこれを 選びました。 ステンレスなので匂いが移ることもなく、汚れがすぐに落ち、洗うのが楽です。 2段なのでたくさん入れる日はそのまま、少なめの時は一段と使い分けています。 容器の高さが結構あるので、女性なら1段で充分だと思いますが、 1段を買うよりも、2段を買った方が値段的にはお得だと思います。 その日の内容によって使い分けられますし。 お弁当箱にしては値段は高いですが、つくりがしっかりしていて、 年齢問わず使えるデザインんですし、長く使えるものだと思います。
家族の健康を守るお弁当箱
給食に使用されていたポリカーボネート食器から環境ホルモン（内分泌撹乱物質）の溶出が認められ、
陶磁器に変更した学校がありました。
プラスチックにも色々と種類があるようで、全てのプラスチックから物質が溶出するわけではないようですが、
わざわざ選定するのも面倒なうえ、まだまだ未知の世界ですので避けておくにはこしたことがないように思えます。
また以前よく弁当箱に使われていたアルミ製品も、アルツハイマー病との因果関係が疑われています。
環境ホルモンというものは、すぐに何かの症状が現れるわけでは無く、日々蓄積されていくものなので、
今は良くても将来の健康と、次世代への影響が心配なのです。

大事な家族の健康を守るための弁当が、かえって健康を損なうようになってしまっては悲しいことです。
この弁当箱はステンレス製なので、温かいごはんを入れても物質が溶け出す心配はありません。
これなら毎日安心して使うことができます。
デザインはシンプルで無駄が無いですが、「もの」はいいです。
落とすとカランカランと大きな音が鳴りますが、変形することもありませんでした。軽くてとても丈夫です。
パッキンが付いていますが、完全密封というわけにはいきませんので、汁物は避けたほうが良いでしょう。
しかしおかずには多少の水分を含みますので、ゴムバンドで留めて弁当袋の中で水平を保つようにしていれば問題はありません。
このタイプは１段で茶碗２杯分以上のごはんが入りますので、大食いさん向きかも。
よく食べるお子さんや、これまたよく食べるご主人向けのお弁当箱だと思います。
容量はありますが、細身の２段式なのでスリムなかばんにも収まりが良いです。